株価の変動の要因には、企業の業績、政治、経済、市場での投資家(特に機関投資家)の動向などが挙げられます。これらを総合して考えた上で、株を買いたい人が増えれば株価は上がり、株を売りたい人が増えれば株価は下がます。
これらの株価変動の要因は「材料」と言われ、株価を上げる要因は好材料、株価を下げる要因は悪材料と呼ばれます。投資家は、株を売買する際にこの「材料」に注目して株価の変動を予測し、売買の判断をします。過去のデータなどである程度の予測はつきますが、先のことなので確信はできません。そのため、情報の内容によっては、心理的な要素が含まれる場合もあります。
基本的には、決算で発表される企業の業績が大きな要因となります。 また、新商品開発や今後の成長可能性などの材料によっても、株価が変わる場合もあります。機関投資家が動かす株数は個人投資家に比べて膨大であり、この動向自体も株価の変動に大きく関わってきます。
経済的要因としては、景気や金利があげられます。また外国為替相場の円高円安や国際情勢、政治を行う政党による株価変動や、自然災害などまったく予想できない材料による株価変動もあります。
株を運営するためには、株価変動の様々な要因を知り、先を予測する力を身につけなくてはいけないのです。